紅い花

叶わない恋がある。

誕生日について

本日、誕生日を迎えました柄谷です。本当はこんなこと自分から言いたくないのですが、せっかくの機会ですので誕生日についての幾つかの考察をかいていこうと思います。

僕より1回りほど歳の違う人が「誕生日に感じることなんて歳とったなというぐらい。しかもあんま深く酔わずに」と言ってるのをよく耳にします。小学生の頃の僕は「なんて悲しいこと言うんだ。1年に1回しか訪れないものに喜べない大人になんてなるもんか」と思っていたものでした。しかし小学卒業から約5年、まさか僕がそういう大人になってしまうとはね…。

朝起きてまず、「今日誕生日だけどワクワクしない」ことをLINEのタイムラインで報告。ちなみにスタンプ1(押してくれたのは本当に仲の良い友達)。そのあとテスト前のため封印していたインターネットをやりたくりました。Twitterには多数の風船が。正直いって邪魔です。ミートモの「わたし」も祝ってくれましたが、祝ってないでアイテムチケットくれよと思ったのが本音。昨日見つけて友達とやったところ勝ちまくった大富豪オンラインをやるも負けることしかできない。友達が弱いのかネットの人が強いのか。サラッと朝食(マヨネーズパン)と昼食(カルボナーラ)を食い、またもやネットサーフィン。ただ、少しだけ罪悪感が生まれたので「羊のうた」を読み、そのあと草むしりを手伝いました。

…どうだ、このスペシャル感(白目)。土曜日なのがまたアレなんですよね。前に休日が誕生日なのは2009年だと記憶しています。その時はまだスポーツ系の人も絡んでくれて公園に行って遊びにいった(誕生日だからではないと思う)ものです。五時まで帰ってイオンモールの平緑寿司にいく。途中、ガンツの本を買ってもらったけど小学生にはまだ早い表現があって取り上げられたなぁ(あれ、2011年だっけ?)。今でも寿司を食いに行く習慣だけは残ってますよ。そんな欲しいものとかも自分で買ってるし、プレゼントは現金でええな…。小学生の頃はゲーム買ってもらってました。明日も休みだから存分に進められるな。あっ、だからあの時はワクワクしてたんだな。

というわけで感慨も糞もない誕生日、…頑張ります。